衰退期〜復興期、「維震天越同盟」時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 14:12 UTC 版)
「平成維震軍」の記事における「衰退期〜復興期、「維震天越同盟」時代」の解説
やがて本隊の抗争相手がUWFインターナショナル、nWo JAPANへとシフトしていくにつれ「反選手会」という存在意義が形骸化し、職人気質なレスラーが多くエース級のレスラーが欠如した事も災いし、軍団抗争から置き去りにされるようになる。さらに、藤波辰爾がタッグトーナメントで越中を、IWGPタッグ王座挑戦で木村をパートナーとして指名するなど、員数合わせの脇役扱いをされる。このような状況を打破すべく1998年(平成10年)に越中が天龍源一郎に平成維震軍との共闘を持ちかけ、合意を得る。その後、天龍・越中の「維震天越同盟」がIWGPタッグ王座を獲得するなど活躍する。
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