表記・由来
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/27 04:37 UTC 版)
「21_21 DESIGN SIGHT」の記事における「表記・由来」の解説
2つの数字はアンダーバーで繋ぎ、DESIGN SIGHTは大文字で表記する。読み方は冒頭の通りだが限定はされていない。数字の2と1は各国共通であることから、それぞれの母国語で発音して親しんで貰いたいという願いもある。 英米では優れた視力のことを「20/20 Vision(Sight)」と言う。当初はそこから「20/21」という名称が検討されたが、「20世紀・21世紀」を意識させてしまうことやビジュアル化の難しさなどがあった。その結果、今よりもさらに一つ先を見通してデザインを発信する場になるようにと「21/21」となり、最終的に「21_21 DESIGN SIGHT」と命名された。
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