表記のゆれ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/22 08:13 UTC 版)
Gaios の日本語表記について、「ガイオ」とするのは新共同訳のほか、文語訳、口語訳、新改訳、ラゲ訳、フェデリコ・バルバロ訳、フランシスコ会聖書研究所訳、塚本虎二訳、前田護郎訳などである。 これ以外の表記としては、共同訳、岩波委員会訳、田川建三訳などが採用している「ガイオス」、日本正教会訳が採用している「ガイ」がある。
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表記のゆれ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/14 01:53 UTC 版)
Diotrephēsの日本語表記にはいくらかの揺れがある。 「ディオトレフェス」 - 共同訳、新共同訳、バルバロ訳、田川建三訳 「ディオトレフェース」 - 岩波委員会訳 「デオトレフェス」 - ラゲ訳 「デオトレペス」 - 前田護郎訳 「デオテレペス」 - 大正改訳、口語訳、新改訳、塚本虎二訳、現代訳 「デオテレフェス」 - フランシスコ会訳 「ディヲトレフ」 - 日本正教会訳
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表記のゆれ
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Dēmētrios を「デメトリオ」と表記するのは、新共同訳のほか、ラゲ訳、バルバロ訳、前田護郎訳などである。文語訳、口語訳、新改訳、フランシスコ会聖書研究所訳、塚本虎二訳は「デメテリオ」、共同訳は「デメトリオス」、田川建三訳は「デーメートリオス」としている。日本正教会訳は「ディミトリイ」である。岩波委員会訳の場合、銀細工師の名前が「デメトゥリオス」(担当訳者荒井献)、ヨハネ書簡で言及されている方が「デーメートリウス」(担当訳者大貫隆)で、統一されていない(これは1995年 - 1996年の分冊版だけでなく、2004年の合冊版でもそうである)。
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