日本語表記について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/31 23:17 UTC 版)
カッブが日本で初めて紹介されたとき、翻訳・マスコミ関係者が「カップ」というカタカナ表記をあてたため、1990年代頃まで「タイ・カップ」というカタカナ表記がマスコミや野球評論家の間でも完全に定着していた(例えば、自伝の邦訳が1977年に日本で出版されたときの邦題は「野球王タイ・カップ自伝」であり、1995年に日本で公開された映画『COBB』の邦題も「タイ・カップ」である)。 現在では発音になるべく忠実に「カッブ」とされるのが一般的になっている。
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