日本語表記規定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/03 23:48 UTC 版)
「普通学校用諺文綴字法」の記事における「日本語表記規定」の解説
日本語を表記するための規定が末尾に附されている。「ス,ツ」を「수,두」と表記する点が現在と異なる。また、日本語の濁音は日本語の表記に倣い、「가゛」のようにハングルの右肩に濁点を打った。「普通学校用諺文綴字法大要」では、「ツ」が「쓰」になっているほか、長音符「ー」で長母音を表記し、ハングルの左肩に半濁点を打って濁音を表記している。
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日本語表記規定
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/28 06:44 UTC 版)
「ス,ツ」を「스,쓰」と表記する点は韓国の現行の日本語表記法と軌を一にしている。その一方で、長母音の表記に日本語の表記と同様に音引き「ー」を用いている。
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