表記の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 02:47 UTC 版)
日本初の採用例である1934年の京阪「びわこ」号60型では「連節車」が用いられた。その後、「関節車」と称している事例も存在し、戦後までこれら2つの表記が用いられていた。1957年の小田急3000形 (SE)と1958年の『鉄道辞典』で「連接車」が現れ、やがてこの表記が主流になった。
※この「表記の変遷」の解説は、「連接台車」の解説の一部です。
「表記の変遷」を含む「連接台車」の記事については、「連接台車」の概要を参照ください。
- 表記の変遷のページへのリンク