街へと逆襲へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 03:21 UTC 版)
ランボーは通りかかった州兵のトラックを強奪。荷台にあったM60機関銃を携え、再び街へと姿を現す。彼はガソリンスタンドを爆破して街の注意をそちらに向けた後、保安官事務所の電源を断って近所の銃砲店を破壊し、保安官事務所に連射の銃弾を撃ち込む。ティーズルは屋上の天窓に潜んで待ち伏せていたが、踏み込んできたランボーに返り討ちにされ、重傷を負って屋内に転落する。とどめを刺そうとするランボーの前に、大佐が現れる。“周囲は完全に包囲され200丁のM16がお前を狙ってる、もう助かる見込みはない、投降しろ、戦いは終わった”と告げる大佐に、ランボーは「まだ終わっちゃいない!戦争は続いている!」と絶叫する。そしてその口から、戦争終結から7年経った現在でも続くトラウマと悲劇が語られる。
※この「街へと逆襲へ」の解説は、「ランボー」の解説の一部です。
「街へと逆襲へ」を含む「ランボー」の記事については、「ランボー」の概要を参照ください。
- 街へと逆襲へのページへのリンク