行末のスペースの問題を回避するもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 19:23 UTC 版)
「uuencode」の記事における「行末のスペースの問題を回避するもの」の解説
次はMINIX 3.1.2aのuueコマンドの出力である。 table !"#$%&'()*+,-./0123456789:;<=>?@ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ[\]^_begin 644 testimg.pngMB5!.1PT*&@H -24A$4@ " @" 8 !S>GKT !&=!34$ +&/zM"_QA!0 $=)1$%46$?MUK$- " (!$#<?VA$W0 *FR/Y4OU<@RLBLM*>S-'QyM^^ZYH9TJ,!H%"! @0( @1CMTO<9F$4! @0($"! X+? !I?UJM5MS!;U x) $E%3D2N0F""w vend 行の最後に1文字追加する事で、行末のスペースの問題を回避している。また、追加された文字はアルファベットの小文字の逆順になっており、行を分割して転送した場合に元に戻すときの目印となる。行の先頭文字でオクテット数が示されているため、デコード時に最後に付加された文字が無視されれば、正常にデコードされる可能性がある。 最初のテーブルは、使っている文字を列挙することで、文字が正常に使えるかどうかを確認するためのものである。
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