蝦夷菊とは? わかりやすく解説

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アスター (蝦夷菊)

Callistephus chinensis

Callistephus chinensis

中国東北部からシベリア原産です。わが国へは江戸時代中頃渡来しました。ふつうに「アスター」呼ばれていますが、シオン(アスター)属ではありません。冷涼な気候好み極端に連作嫌います。高さは3080センチになり、7月から8月ごろ、赤色ピンク色紫色白色などの花を咲かせます八重咲きや一咲き品種あります。別名で「エゾギク(蝦夷菊)」とも呼ばれます
キク科エゾギク属の一年草で、学名Callistephus chinensis。英名は China aster
キクのほかの用語一覧
ウスユキソウ:  雛薄雪草
エキナケア:  エキナケア・テネシーエンシス  エキナケア・プルプレア
エゾギク:  アスター
エゾコウゾリナ:  ヒポコエリス・ウニフローラ  豚菜
エゾノチチコグサ:  蝦夷の父子草




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