虹超獣 カイテイガガン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 17:20 UTC 版)
「ウルトラマンAの登場怪獣」の記事における「虹超獣 カイテイガガン」の解説
第34話「海の虹に超獣が踊る」に登場。 深海5000メートルに生息していたが、海が石油や工業排水などで汚されていることに怒り、海底汚染をするタンカーを次々に襲う。口から発火ガス(爆発性のガス)、ニードル光線(針状の光線)、ロケット弾を撃つ。体の鱗(うろこ)ははがれると美しい帆立貝のように見える。TACの誘き寄せ作戦で地上に現れ、最後はAのメタリウム光線で倒される。 デザインは鈴木儀雄が担当した。全身にフジツボ、額にカラスガイ、両腕がカメノテと、海洋生物でまとめたデザインとなっている。デザイン画では開閉ギミックが考えられていた。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、ベリュドラの右腕を構成する怪獣の1体となっている。
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