葛川南線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 01:42 UTC 版)
概説1970年代に掛川営業所が掛川駅前から掛川市葛川に移転した際に入出庫を兼ねて開設された路線である。 1990年(平成2年)に一旦廃止となるが、2010年(平成22年)に掛川バスサービスが受託する掛川市自主運行バス「満水線」の一部区間として復活した。なお、掛川営業所停留所は葛川南となった。 沿革1975年(昭和50年)11月現在の時刻表では、掛川駅前行が1日11本、掛川営業所行が14本運行されていた。掛川駅前 - 神代地 - 新町踏切 - 掛川営業所 1990年(平成2年)- 廃止。 2010年(平成22年)11月1日 - 「葛川南線」から延伸し、つま恋北ゲートを経由し22世紀の丘公園に至る掛川市自主運行バス「満水線」が開設され、掛川駅と営業所間の系統が復活した。掛川駅前 - 塩町 - 新町南 - 葛川南(旧掛川営業所) - 金城 - 山口橋 - 西満水 - 沢渡橋 - 原下 - 東満水 - つま恋北ゲート - 一色 - 環境資源ギャラリー - 22世紀の丘公園
※この「葛川南線」の解説は、「静岡鉄道掛川営業所」の解説の一部です。
「葛川南線」を含む「静岡鉄道掛川営業所」の記事については、「静岡鉄道掛川営業所」の概要を参照ください。
- 葛川南線のページへのリンク