著名な塔跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 05:29 UTC 版)
元興寺 - 奈良時代に建てられた高さ72.7m[要出典]の五重塔があったが、江戸末期の安政6年(1859年)に焼失した。 唐招提寺 - 弘仁元年(810年)に建てられた東塔があったが、享和2年(1802年)に落雷で焼失した。 橘寺 - 落雷で焼失した塔跡がのこる。 道明寺天満宮 - 天正3年(1575年)、織田信長の高屋城の戦いにより焼失。礎石が残る。 天妙国寺 - 元禄の大火で焼失した塔跡がのこる。 谷中天王寺 - 1791年に再建された「谷中の五重塔」があったが、1957年に谷中五重塔放火心中事件で焼失した。 久能山東照宮 - 1636年(寛永13年)建立の塔があったが、1873年(明治6年)破却された。高さは29.3mと言う。 本門寺 - 火災で焼失した塔跡がのこる。
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