菊池悠斗
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菊池 悠斗 | |
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プロフィール | |
本名 | 菊池 悠斗 |
ニックネーム | ブラックイーグル レッドイーグル |
身長 | 170cm |
体重 | 80kg-84kg |
誕生日 | 1999年1月23日(26歳) |
出身地 | 大阪府大阪市 |
所属 | 道頓堀プロレス |
トレーナー | HAYATA |
デビュー | 2015年10月4日 |
菊池 悠斗(きくち ゆうと、1999年1月23日 - )は日本の男性プロレスラー。大阪府出身。道頓堀プロレス所属。血液型AB型。
来歴
子供の頃に、大阪プロレスのスクールに通う。
2015年10月4日、高校1年の16歳で 道頓堀プロレス生え抜き第1号としてラ・ピートを相手に、デビューする。
2022年、再旗揚げした新生大阪プロレスにレギュラー参戦。
7月、初代大阪ライトヘビー級王座決定トーナメントに出場し、決勝まで進むも、タイガースマスクに敗れ、王座獲得とはならなかった。
11月、晴斗希とのタッグで道頓堀最強タッグキング決定トーナメントを制し、12月18日にマグニチュード岸和田、ボディガー組を下し、WDWタッグ王座を獲得。
2023年9月3日、晴斗希とのパートナー対決を制し、初のWDW王座を獲得。
2024年3月からプロレスリング・ノアのブランドLIMIT BREAKに定期参戦。
5月12日、ラ・ピートを下し、WDW王座を3度目の防衛に成功後、ヲロチ、金龍(現 バイオレンス・ドラゴン)と道頓堀のルードユニット「KRAMPUS」を結成し、ヒールとなる。
以後、道頓堀プロレスをはじめ、大阪プロレスや他団体(NOAH以外)でも、急所攻撃やパイプイスを使った攻撃といった手段を選ばないファイトスタイルとなっている。
これを機にニックネームや必殺技名として使っていた「レッドイーグル」から「ブラックイーグル」に変える。
9月1日大阪大会で、原田大輔の推薦でRATEL'Sへ加入。
9月14日後楽園ホール大会よりノア本戦に参戦。GHCジュニアヘビー級王座への挑戦権をかけたN Innovation Tournamentでは、1回戦で大和田侑を破り2回戦へ進出するもドラゴン・ベインに敗れ敗退。
11月17日愛知県体育館大会で、タダスケと組み、HAYATA&YO-HEYの保持するGHCジュニアヘビー級タッグ王座にRATEL'S同門対決として挑むも、ピンフォール負けを喫し王座奪取とはならなかった。
2025年8月11日カルッツかわさきで、負傷欠場となったYO-HEYの代わりとして、新日本プロレスの高橋ヒロムとシングルマッチを行った。
得意技
- ブラックイーグル[1][2]
- ダイビングフットスタンプと同型[3]。菊池のメインのフィニッシュ・ホールド。旧・レッドイーグル
- カオスブレイク
- トルネードスタンプ[1]
- 旋回式の変型ロックボトム[4]。
- H・T・D・N・S[2]
- ムーンサルトプレス
- トペ・コンヒーロー
- ドロップキック
タイトル歴
脚注
- ^ a b c d e “菊池悠斗 選手紹介 | プロレスリング・ノア公式サイト | PRO-WRESTLING NOAH OFFICIAL SITE”. www.noah.co.jp. 2025年1月27日閲覧。
- ^ a b c d e “菊池悠斗 選手紹介 道頓堀プロレス公式サイト”. 2025年1月27日閲覧。
- ^ “【NOAH】熱闘RATEL’S対決が名古屋魅了 金髪夫婦がGHCジュニアタッグV4”. 2025年3月1日閲覧。
- ^ “【NOAH】大和田粉砕…RATEL’S菊池がジュニアトーナメント完勝発進”. 2025年3月1日閲覧。
外部リンク
- プロレスリング・ノア公式プロフィール
- 道頓堀プロレス公式サイト
- 菊池悠斗 (@youto11123) - X
- 菊池悠斗 (@kyouto11123) - Instagram
- 菊池悠斗のページへのリンク