草津白根のアズマシャクナゲおよびハクサンシャクナゲ群落

国指定文化財等データベース

草津白根のアズマシャクナゲおよびハクサンシャクナゲ群落

名称：	草津白根のアズマシャクナゲおよびハクサンシャクナゲ群落
ふりがな：	くさつしらねのあずましゃくなげおよびはくさんしゃくなげぐんらく
種別：	天然記念物
種別2：
都道府県：	群馬県
市区町村：	吾妻郡草津町
管理団体：
指定年月日：	1961.07.06(昭和36.07.06)
指定基準：	植4
特別指定年月日：
追加指定年月日：
解説文：	本白根山（標高２，１７６ｍ）の東側山腹一帶の広大な地域を占め、アズマシャクナゲは主に石古根山（石尊山）の南斜面、ハクサンシャクナゲは主に殺生河原の東北部を中心として、低山帶上部から亜高山帶にわたる植物の中に点々と自生し、開花時は壮観を呈する。アズマシャクナゲおよびハクサンシャクナゲ群落として有数のものであって学術上の価値が高い。

史跡名勝記念物のほかの用語一覧

天然記念物：

苦竹のイチョウ  英彦山の鬼スギ  草岡の大明神ザクラ  草津白根のアズマシャクナゲおよびハクサンシャクナゲ群落  草間の間歇冷泉  荒川のカンヒザクラ自生地  菅生神社社叢

>>天然記念物カテゴリの他の用語