英語の中でもよく使われる語句
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 01:56 UTC 版)
「ハワイ語」の記事における「英語の中でもよく使われる語句」の解説
ハワイに住む人たちは、英語を使っていてもよくハワイ語の語句を使う。 ケイキ(Keiki) - 子供。例えば私的道路標識で、“Keiki at Play”「子供の飛び出し注意」 カネ(Kane)とワヒネ(Wahine) - 男性と女性。トイレの入口で、これらの言葉も併記されている。 マカイ(Makai) - 海側、マウカ(Mauka) - 山側。すべて島に住んでいるので、海側にいるか、山側(内陸側)にいるか、いつも意識の中にある。 オハナ(ʻOhana) - 家族を意味する。ただし広い意味で使われる。 コクア(Kōkua) - 協力。 カマアイナ (Kamaʻāina) - ハワイ地元の人(ハワイ州の運転免許証を持っている人)で、地元の人への割引対象。 ハレ (Hale) - 家、ビルの意味で、ハレ・ホノルルなど。 ラニ (lani) - 空、天国という意味。ハレクラニなど。 他、ハワイ諸島全島の島名、およびそれら各島の地名のほとんどはハワイ語である。かつては北西ハワイ諸島の各島にもハワイ語名があった。
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