航空掃海具
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 00:55 UTC 版)
「海上自衛隊の装備品一覧」の記事における「航空掃海具」の解説
名称愛称画像調達数注釈音響掃海具Mk-104 ベンチュリー 小型の航空音響掃海具。KV-107Ⅱ-3/A-3A、MH-53E及びMCH-101によって運用される。 AN/AES-1 ALMDS 2015年に導入された米ノースロップ・グラマン社製空中レーザー機雷探知システム。MCH-101によって運用される。※画像は米海軍MH-60Sに搭載されたAN/AES-1 AN/AQS-24A 2015年に導入された米ノースロップ・グラマン社製機雷掃討システム。MCH-101によって運用される。※画像は米海軍MH-53Eに搭載されたAN/AQS-24 退役 航空掃海具 名称愛称画像調達数注釈係維掃海具Mk-101 航空係維掃海具。KV-107Ⅱ-3/A-3A及びMH-53Eによって運用される。退役済。 係維掃海具Mk-103 バーモア 小型の航空係維掃海具。KV-107Ⅱ-3/A-3A及びMH-53Eによって運用される。2017年退役。※画像は米海軍のもの 磁気掃海具Mk-105 大型の航空磁気掃海具。掃海母艦に格納されており、現場海域にて掃海ヘリコプター(MH-53E)に曳航される。音響掃海具Mk-104と合体させる事で音響・磁気の複合掃海も可能。2017年退役。※画像は米海軍のもの
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