自転車に関する問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 14:01 UTC 版)
「松山中央商店街」の記事における「自転車に関する問題」の解説
大街道及び銀天街では、歩行者の妨げとならぬよう、松山東警察署により自転車の走行や駐輪が禁止されている。このような状況の中松山東警察署やガーディアン・エンジェルスが自転車の通行マナー向上を呼びかけている。しかしながら、このような問題は長年黙認されてきたこともあり、自転車の走行や駐輪は横行している、そのため大街道一帯は、条例により自転車等放置禁止区域に指定されている。しかし現状では、走行・駐輪する人は決して少なくない。駐輪に関しては、監視員の姿が見えなくなる夕方以降での違反が目立ち、とりわけ大街道2丁目の北端においてその傾向が顕著である。現在、大街道周辺には、公営・民営の駐車場があわせて数か所ある。ただし大半が有料である。営業時間はまちまちであるが、中には24時間営業の所もある。例として、松山市営大街道駐輪場(大街道1丁目)の料金・営業時間を以下に記した。 区分・期間料金(自転車)料金(原動機付自転車)1回・1日 100円 200円 一般向け定期券・1か月 2,000円 3,000円 一般向け定期券・3か月 5,400円 8,100円 学生向け定期券・1か月 1,200円 1,800円 学生向け定期券・3か月 3,200円 4,800円 営業時間 - 7時から24時まで
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