自動循環式リフトとは? わかりやすく解説

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自動循環式リフト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/03 14:23 UTC 版)

ポマ」の記事における「自動循環式リフト」の解説

ポマ1972年にプラローニャン=ラ=ヴァノワーズ(フランス語版)(ドメーヌ・ド・レキュ)、1982年サンラリスランフランス語版)(スム・ド・マット)に自動循環式チェアリフト建設した。この最高速度5m/sは当時世界最速であった1991年により小型化したオメガ自動循環式ターミナル開発され1993年に初の6人乗り自動循環式チェアリフトを、2000年にはフランスのメリベルに初の8人乗りリフト建造した。また2000年には、オメガターミナルを新型のフェニックスモデルや、マルチックスターミナルの導入開始した。ただし北米新設リフトには引き続きオメガターミナルが搭載されている。

※この「自動循環式リフト」の解説は、「ポマ」の解説の一部です。
「自動循環式リフト」を含む「ポマ」の記事については、「ポマ」の概要を参照ください。

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