自動小銃・短機関銃型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 04:05 UTC 版)
64式小銃 - 『皇帝のいない八月』『戦国自衛隊』他で使用。戸井田工業にてフルスクラッチ製作。 M16E1 - 『ゴルゴ13』で使用。タニオアクションにて排莢が可能。MGC特注。後にハンドガードのないワイヤーストックモデルに改造され、『西部警察』でも使用された。 トンプソン - 「太陽への脱出」(日活)で使用。MGC製作。ゼンマイ式排莢ギミックによりリアルな銃描写が光る作品となった。 M3グリースガン - 『殺し屋人別帳』『戦国自衛隊』『セーラー服と機関銃』他で使用。ハドソン産業製およびMGC製のモデルガンを電着式に改造したものの2種類が存在している。後者(MGC改造)は発火装置を仕込んだ関係上、実物と比べ銃身部根本とマガジンハウジングの間が延長されていることで区別できる。 『帰ってきたウルトラマン』には銃身と弾倉を外して銀色に塗装したものが“マットガン”として登場している。 H&K MP5SD3 - 『遊びの時間は終わらない』(TBS) で使用。ファルコントーイ製エアソフトガンベース。ビッグショット製作。 H&K MP5K - 『クライムハンター』(Vシネマ) で使用。MGC製エアソフトガンベース。ビッグショット製作。 AK-47 - 『ホワイトアウト』(映画)で使用。雪山でのロケのため、寒冷地で確実に作動させるために電着発火+電動排夾の併用で製作された。
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