自動導入装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 09:20 UTC 版)
マイコン・スカイセンサー(1984年9月発売) - 星雲・星団の名称を入力すると、視野の中に入力した天体が見えるよう、モータードライブにより望遠鏡の鏡筒の向きを自動的に移動する装置。アマチュア向けに市販された自動導入装置としては世界初の製品となった。CPUはモトローラ製6809。両軸2倍速、60倍速。電源は12V。対象天体は約760個。 マイコン・スカイセンサー2 - CPUはモトローラ製6809。両軸2倍速、赤経30倍速、赤緯60倍速。電源は12V。対象天体は約760個。赤経赤緯による入力も可能。
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