胸椎黄色靱帯骨化症とは? わかりやすく解説

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胸椎黄色靭帯骨化症

読み方:きょうついおうしょくじんたいこっかしょう
別表記:胸椎黄色靱帯骨化症

胸部の脊髄内蔵する脊柱管を成す、12個の胸椎をつなぐ靭帯の中の一つである黄色靭帯厚く硬くなることで、脊髄圧迫されるという病のこと。下半身のしびれに始まり進行する歩行困難になるなどの症状表れることがある

黄色靭帯骨化症

(胸椎黄色靱帯骨化症 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/30 09:53 UTC 版)

黄色靭帯骨化症(おうしょくじんたいこっかしょう、: ossification of the yellow ligament;OYL)は、特定疾患である脊椎靭帯骨化症の一種であり、脊椎の後方にある椎弓をつなぐ黄色靭帯が厚くなり骨化することにより次第に靭帯が圧迫される疾病。原因は特定されておらず、難病に指定されている。




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