綾73系統
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綾73 海老名駅 - 海老名市役所 - 東今里 - 中河内 - 十二天 - 才戸第一 - 寒川神社 - 寒川駅 海老名市コミュニティバス本郷ルート及び寒川町コミュニティバス北ルートの代替として、2014年10月1日から実証運行が開始された路線である。神奈川中央交通平塚営業所との共同運行であるが、共通定期券の取り扱いはない。相鉄バス運行便は海老名市コミュニティバスで使用されていた日野・ポンチョ、神奈中運行便は寒川町コミュニティバスで使用されていた三菱ふそう・エアロミディMEをそれぞれ使用する。両社を合わせて平日10往復、土休日6往復の運行。 運行期間は当初は2015年3月31日までの予定であったが、その後2016年3月31日まで延長された。更に2016年3月に当分の間運行されることが発表され、同時に海老名市・寒川町の協力の下、運行車両を一般路線バスと同一のカラーリングへと変更している。2017年4月1日から本格運行を開始、運賃支払い方法を申告式前払いから整理券式後払いに変更。相鉄バス担当が綾73系統、神奈中バス西担当が海73系統と系統番号が付番された。
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