綴月 みち子(つづき みちこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/18 00:24 UTC 版)
「さよならドビュッシー前奏曲 要介護探偵の事件簿」の記事における「綴月 みち子(つづき みちこ)」の解説
玄太郎担当の介護士。夫を早くに亡くし、娘も20歳過ぎに嫁いだため、現在は1人暮らし。姪がいる。介護の民間サービス会社に常勤職員として勤めており、玄太郎本人がその会社に依頼したことにより、優秀な職員ということで派遣された。玄太郎の前評判を聞いていたため最初は及び腰だったが、香月徹也・悦子夫婦の「雇う」ではなく「お願いする」という態度に好印象を抱いたことと、自由に動かない自分の四肢に癇癪を起こしながらも闇雲にでもリハビリを続けようとする玄太郎の姿を見て、仕事を受けることを決めた。玄太郎のように言動が無茶苦茶で危険な患者の世話は自分にしかできない、何があっても辞めないと決意する。
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