結婚式への攻撃
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 06:55 UTC 版)
結婚式は、多かれ少なかれコミュニティ単位で行われるため、交戦内戦状態の地域では対立勢力からの爆撃やテロの対象になりやすい。 2010年6月9日 - アフガニスタン南部カンダハール近郊の結婚式会場で爆発。39人が死亡、70人以上が負傷。 2013年12月12日 - アルカイーダ系武装組織の活動が活発であったイエメンにて、アメリカ軍の無人攻撃機が結婚式へ向かう車列を空対地ミサイルで誤爆。14人が死亡、24人が負傷。 2015年9月28日、10月8日 - 内戦状態にあったイエメンにて、結婚式会場が政府軍もしくはサウジアラビア軍からの空爆を受け、それぞれ131人、30人以上が死亡。 2016年8月20日 - トルコ南東部ガズィアンテプ県のクルド人による結婚式会場で自爆攻撃。少なくとも51人が死亡。 2019年8月17日 - アフガニスタン、カブール市内の結婚式会場で自爆テロが発生。63人が死亡、190人以上が負傷。
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