組立量とは? わかりやすく解説

組立量(derived quantity)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/05 06:51 UTC 版)

ISO 80000-1」の記事における「組立量(derived quantity)」の解説

量体系において、その体系基本量によって定義された量。

※この「組立量(derived quantity)」の解説は、「ISO 80000-1」の解説の一部です。
「組立量(derived quantity)」を含む「ISO 80000-1」の記事については、「ISO 80000-1」の概要を参照ください。


組立量

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 16:42 UTC 版)

国際量体系」の記事における「組立量」の解説

基本量以外の量は基本量組み合わせによって表現される組立量として位置付けられる全ての組立量の次元基本量次元の冪の積により La Mb Tc Id Θe Nf Jg という形で表現することができる。 以下の表でISQの組立量の例とその次元を示す。 組立量次元平面角 1 立体角 1 面L2 体積 L3 力 L M T−2 圧力 L−1 M T−2 速度 L T−1 加速度 L T2 周波数 T−1

※この「組立量」の解説は、「国際量体系」の解説の一部です。
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