終奏のオーグメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/20 16:52 UTC 版)
「追奏のオーグメント」の記事における「終奏のオーグメント」の解説
蓉子(専用ルート) 蓉子と秀弥は互いに愛し合っていたものの、姉弟という一線を越えることは一度もなかった。 だが、ある日、秀弥は蓉子に性的な快感を与えてしまう。 その結果、二人の関係は大きく変化してしまう。 美波(専用ルート) 秀弥は、菜実の誕生日会にて、酔っぱらった美波と性的なことをしてしまった。 菜実は「酒を飲んだ後は大体のことを覚えていないだろう」と話すものの、秀弥は不安な気持ちでホームルームを迎えていた。 一方、美波は前日の痴態のことをはっきりと覚えており、罪悪感にさいなまされながら、教室へと向かった。 紗月(アフターストーリー) 秀弥はある日、紗月の兄・友明から「ゼミの短期合宿で不在になるので妹と一緒にバイトを手伝ってほしい」と頼まれる。 秀弥は不本意ながらも引き受け、その有能ぶりから周囲にほめそやされる。 詩帆(アフターストーリー) 公認のバカップルとなった秀弥と詩帆。だが、秀弥のある一言が原因で、2人の関係は危機を迎えた。 菜実(アフターストーリー) 晴れて恋人同士となった秀弥と菜実。だが、菜実の姉・美波が妹を愛するあまり暴走してしまうという課題が残っており、秀弥と菜実が我慢したところで解決するものではなく、かといって有効な手立てもなかった。悩む二人を見ていたオーグメントはある提案をする。 慶太(専用ルート) 現実に打ちのめされた慶太は、差出人不明の一通の手紙を受け取る。 その手紙の文面は彼を優しく励ましてくれるものであり、慶太は希望を感じた。 推測の末、慶太は自分のことを知る3人の女性のうちの誰かが差出人であるという結論に達した。
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