索敵マップ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 07:33 UTC 版)
「ファイアーエムブレム」の記事における「索敵マップ」の解説
『トラキア776』以降の作品で追加された概念で、夜間や霧のあるマップなどでは基本的にマップ上で敵を確認することができず、味方ユニット・同盟軍ユニットの数マス先にいる敵ユニットしか見ることができない。 盗賊系ユニットは例外で、ほかのユニットより広い範囲の敵の有無を確認できることも多い。また、一部アイテムを使用することによって可視範囲を広げることもできる。 可視範囲内から可視範囲外に移動し、その通過ルート上または到達地点に敵が存在した場合、その前のマスでそのユニットは強制的に待機してしまい、そのターンは行動することができなくなる。 『トラキア776』では可視範囲外のマップは地形すら確認できなかったが、それ以降の作品では地形だけは確認できるようになっている。
※この「索敵マップ」の解説は、「ファイアーエムブレム」の解説の一部です。
「索敵マップ」を含む「ファイアーエムブレム」の記事については、「ファイアーエムブレム」の概要を参照ください。
- 索敵マップのページへのリンク