紋日とは?

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もん‐び【紋日】

《「ものび(物日)」の音変化。「もんぴ」とも》「物日(ものび)2」に同じ。


もん‐び【紋日】

〔名〕 (「ものび(物日)」の変化した語。「もんぴ」とも) 江戸時代主として官許遊里五節供やその他特別の日と定められた日。この日遊女は必ず客をとらねばならず、揚代もこの日は特に高く、その他、祝儀など客も特別の出費を要した。一月松の内一一日、一五日一六日、二〇日、続いて二月一〇日、三月三日五月五日七月七日九月九日吉原では三月一八三社祭六月朔日富士詣七月一〇日四万六千日八朔白無垢八月五日名月九月一三後の月一二月一七・一八浅草歳の市、など多かった。〔評判記色道大鏡(1678)〕


紋日

読み方:もんび,もんぴ

  1. 遊廓などにて、五節句酉の町など、衣服着替ふる祝日をいふ。
  2. 遊廓にて規定花代割増をして仕切りを高くする日をいふのである。普通は正月三ケ日一般祭日ついたち十五日つごもり等を紋日に当ててある。但し紋日には大中小があつて、花代割増にも差等をつけてある。〔花柳語〕
  3. 遊廓規定玉代割増をして仕切りを高くする日をいふ。〔花柳界
  4. 日曜祭日朔日十五日等。
  5. 遊廓にて規定花代割増をして仕切りを高くする日をいふのである。普通は正月三ケ日一般祭日ついたち十五日つもごり等を紋日に当ててある。但し紋日には大小中があつて、花代割増にも差等をつけてある。
  6. 〔俗〕遊廓で、規定玉代割増しをして仕切りを高くする日を云ふ。
  7. 遊廓規定花代割増をして仕切りを高くする日のことをいふ。
  8. 物日の訛で、何か事のある日という意味、⑴祝事、祭などのある日、⑵こういう日には花柳界忙しいので、規定玉代割増などをするその日のこと
  9. 遊里で、規定花代に割ましをして仕切りを高くする日をいうのである。普通は正月三ケ日一般祭日ついたち十五日つごもりなどを紋日に当てている。ただし、紋日には大中小があって、花代割増にも等級の差をつけてある。〔花柳界
  10. 遊郭で、五節句その他の祝祭日に、規定花代割増をして料金を高くする日のこと。「もの日」の転化物事催物)の日の省略。〔花〕
  11. 〔花〕遊郭で、規定花代に割ましをして仕切りを高くする日をいうのである。普通正三ケ日一般祭日ついたち十五日つごもりなどを紋日にあてている。ただし紋日には大中小があって、花代割増にも等級の差をつけている。

分類 東京花柳界花柳界花柳語、花/風俗

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