紅林家
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 07:00 UTC 版)
紅林 矜(くればやし きょう) 智の父親。マンション経営者。父から受け継いだ自宅の隣にある敷地にマンションを建て、そこの2階にある全室を協定メンバーに貸し与えている。文曰く「過去に妻以外の女性と交際していた経験がある」とのこと。 紅林 琴(くればやし こと) 智の母親。夫とは学生時代、略奪愛の末に結ばれた。普段は娘たちに節度のある男女交際をするよう促しているが、上記の夫との経歴が思わず露呈し、母親としての面目を完全に失ってしまった。 南美とは学生時代からの親友で、かつて離婚したばかりの彼女とその息子である航を、1年ほど家に住まわせたことがある。また、抜群のプロポーションの持ち、航にとって初恋の人物で、彼が巨乳好きとなった発端。 紅林 文(くればやし あや) 智の妹。1998年度生まれ、中学2年生。 髪型は二つ結び。母や姉に負けず劣らず発育がよい。したたかな性格で口が軽く、姉や母親の弱みを握ってはよくゆすっている。莉歌の大ファン。 本人曰く「姉よりもモテる」らしい。一応、協定メンバーの中では姉の応援をしている。渡をダメな兄みたいに思っていて自分が着替えるときに部屋から追い出さずに着替えたり、ブラちら覗いても怒ったりしない。
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