紀の川インターチェンジとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 紀の川インターチェンジの意味・解説 

紀の川インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/03 04:16 UTC 版)

紀の川インターチェンジ
紀の川ICの空中写真(2022年)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
所属路線 E24 京奈和自動車道紀北東道路
IC番号 19
本線標識の表記 紀の川 和歌山
起点からの距離 92.7 km(城陽JCT/IC起点)
紀の川東IC (4.5 km)
所属路線 京奈和自動車道(紀北西道路
(5.7 km) 岩出根来IC
供用開始日 2014年平成26年)3月30日
所在地 649-6442
和歌山県紀の川市神領
テンプレートを表示
出入口付近(和歌山JCT方面側から撮影)

紀の川インターチェンジ(きのかわインターチェンジ)は、和歌山県紀の川市にある京奈和自動車道インターチェンジである。 紀の川市内の紀ノ川広域農道と、和歌山県道62号泉佐野打田線の交差する重行(しげき)周辺に位置する。県道泉佐野打田線は、関西空港自動車道泉佐野JCT上之郷IC付近まで最も近い道路であり、途中に犬鳴山温泉などの名所がある。

歴史

  • 2013年平成25年)10月17日 : IC名称を、「打田IC」(うちた、仮称)から「紀の川IC」に正式決定[1]
  • 2014年(平成26年)3月30日 : 紀北かつらぎIC - 紀の川IC間 開通に伴い供用開始[2]
  • 2015年(平成27年)9月12日 : 紀の川IC - 岩出根来IC間 開通[3]
  • 2023年(令和5年)12月5日 : インター内の路面にひびが見つかり当面の間利用停止となる[4]。後日、路面の変状は隣接する池の水を抜いたことが引き金である可能性が報告された[5]。なお、復旧は最短でも2025年(令和7年)5月であるとの見通しが示されている[6]

周辺

接続する道路

料金所

無料区間のため設置されていない。

E24京奈和自動車道紀北東道路
(18)紀の川東IC - (19)紀の川IC
E24京奈和自動車道(紀北西道路
(19)紀の川IC - (20)岩出根来IC/TB

脚注

関連記事

外部リンク





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「紀の川インターチェンジ」の関連用語

紀の川インターチェンジのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



紀の川インターチェンジのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの紀の川インターチェンジ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS