篠崎紘一とは? わかりやすく解説

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篠崎紘一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/29 00:38 UTC 版)

篠崎 紘一(しのざき こういち、1942年2月17日- )は、日本の作家。

人物

新潟県生まれ。本姓・篠崎。早稲田大学文学部卒。IT関連企業の社長を経て、現代的な解釈で古代ロマン小説を発表する。『日輪の神女』で第一回古代ロマン文学大賞受賞[1]

著書

  • 『日輪の神女(ひのかむめ)』郁朋社 2000(卑弥呼没後の台与を描く)
  • 『持衰』郁朋社 2002
  • 『卑弥呼の聖火燃ゆる胸』新人物往来社 2004
  • 『「プラチナ世代」が日本を変える 新しい六十代の輝く男たち・プラチナ族の登場』新人物往来社 2005
  • 『悪行の聖者聖徳太子』新人物往来社 2006 のち角川文庫
    • 『続・悪行の聖者聖徳太子』新人物往来社 2010 『阿修羅 悪行の聖者聖徳太子』角川文庫
  • 『虚空の双龍』新人物往来社 2008(天智天皇天武天皇を描く)
  • 『言霊 大伴家持伝』角川書店 2013
  • 『輪廻の詩人 柿本人麻呂西行松尾芭蕉と千年転生』郁朋社 2017

共著

  • 『サラファの挑戦 サラリーマンファーマーたちの熱き戦い』町田武美共著 グリーンネットワーク社 1992

脚注

  1. ^ 『輪廻の詩人 柿本人麻呂・西行・松尾芭蕉と千年転生』著者紹介

関連項目




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