管轄区間の変遷
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「中日本高速道路東京支社」の記事における「管轄区間の変遷」の解説
JH時代は横浜横須賀道路・第三京浜道路・横浜新道(有料区間)も管轄していたが、民営化直前の2005年7月に東京管理局・東京管理局東局・東京管理局西局が関東第二支社(現在のNEXCO中日本東京支社)・関東第一支社(現在のNEXCO東日本関東支社)・関東第二支社八王子管理局(現在のNEXCO中日本八王子支社)に再編された際にこれらの路線は関東第一支社の管轄となり、民営化後はNEXCO東日本関東支社へ引き継がれた。また、2012年4月14日に開通した新東名高速道路の静岡県内の区間を管轄するようになったほか、新東名の開通を機に東名高速三ヶ日IC-豊川IC間の管轄が名古屋支社から東京支社へ移管された。この他、JH時代には静岡県内の4バイパス(藤枝バイパス・掛川バイパス・磐田バイパス・浜名バイパス)・真鶴道路も管轄していたが、静岡県内の4バイパスは民営化半年前の2005年3月30日に国土交通省に移管され無料化、真鶴道路は民営化前日の2005年9月30日に神奈川県道路公社へ移管された。また、JHから箱根新道と西富士道路の管轄も引き継いだが、箱根新道は2011年7月26日に、西富士道路は2012年4月1日にいずれも国土交通省へ移管され無料化された。かつては八王子工事事務所を管轄していたが、2019年7月1日に八王子支社へ移管された。
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管轄区間の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 14:45 UTC 版)
「東日本高速道路関東支社」の記事における「管轄区間の変遷」の解説
JH時代は上記の路線のうち関越道(練馬IC-水上IC)・上信越道(藤岡JCT-信濃町IC)・長野道(安曇野IC-更埴JCT)・圏央道(あきる野IC-鶴ヶ島JCT)・北関東道(高崎JCT-伊勢崎IC)は現在のNEXCO中日本八王子支社にあたる東京第三管理局(その後の東京管理局西局)が、第三京浜・横浜新道・横浜横須賀道路は現在のNEXCO中日本東京支社にあたる東京第一管理局(その後の東京管理局)が管轄していた。その後、民営化直前の2005年7月に東京管理局・東京管理局東局・東京管理局西局がそれぞれ関東第二支社(現在のNEXCO中日本東京支社)・関東第一支社(現在のNEXCO東日本関東支社)・関東第二支社八王子管理局(現在のNEXCO中日本八王子支社)となった際にこれらの路線は全て関東第一支社の管轄になり、民営化後はNEXCO東日本関東支社へ引き継がれた。この他、JH時代には日光宇都宮道路も管轄していたが、民営化直前の2005年6月28日に栃木県道路公社に移管された。
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管轄区間の変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 04:17 UTC 版)
「中日本高速道路名古屋支社」の記事における「管轄区間の変遷」の解説
JH時代は名神高速関ヶ原IC-八日市IC間と北陸道米原JCT-木之本IC間は現在のNEXCO西日本関西支社にあたるJH関西支社が管轄していたが、JH末期に中部支社に移管された。また、JH時代には油坂峠道路も管轄していたが、2005年10月の民営化とともに国土交通省に移管され同時に無料開放された。さらに、かつては東名高速三ヶ日IC-豊川IC間も管轄していたが、2012年4月14日の新東名高速道路の開通を機に東京支社へ移管された(ただし、豊川ICの管轄は名古屋支社のままである)。
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