筋斗雲メカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 02:00 UTC 版)
イタダキマンの持つ3機の大型メカ。腰につけたひょうたんから出現する。本作品ではイタダキマン自身が巨大化して戦うことがほとんどであるため、大型メカが主たる戦闘兵器として戦ったことはあまりなく、専ら移動用マシン的な扱いだった。全機に「45」のナンバリングが振ってあるが、これは孫悟空→ゴクウ→59→5×9=45の駄洒落に由来する。 カブトゼミ 通常時はカブトムシ型で飛行、変形してセミ型になる。最も多く登場している。カブトムシ形態では角からの光線。セミ形態の鳴き声は敵に異常な行動をさせるなどの効果が備わっているが、第1話以外ではこの能力が使われたことがない。 ワンガルー 通常時は犬型メカで、変形してカンガルー型になる。搭乗するときはお腹の袋に乗り込む。第11話にのみ登場。 ペリギン 通常時はペンギン型メカで、変形してペリカン型になる。イタダキマンは後ろのスクーターに乗り込む。ペリカン形態では口から水を放出する。4回のみ登場となった。
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