第5章 蘇秦と張儀
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「東周列国 戦国篇」の記事における「第5章 蘇秦と張儀」の解説
蘇秦:高蘭村(中国語版) 鬼谷子の門下で張儀の兄弟子。六国連合の長となり印綬を得る。 張儀:林京来 鬼谷子の門下で蘇秦の弟弟子。秦・恵文王に仕え宰相になる。 秦・恵文王:周啓勲 秦の君主。商鞅を処刑し弁舌の士を遠ざけていたため蘇秦の『万言の策』に耳を傾けなかった。 靳尚(中国語版):佟小虎 楚の中大夫。身分の低い鄭袖を親戚と偽り楚・懐王の妃にする。 鄭袖(中国語版):王娜 楚・懐王の寵妃。 賈乙:徐福来 蘇秦の従者。身分を偽り蘇秦に変わって張儀を助ける。 文侯夫人:柏寒(中国語版) 燕・文侯の夫人。蘇秦を気に入り国王と引き合わせる。 燕・文侯:李冀明 燕の君主。蘇秦の進言を聞き入れ趙と同盟を結ぶ。 趙・粛侯:盛毅 趙の君主。燕の使者として訪れた蘇秦を宰相に取り立てる。紀元前333年、桓水の畔での盟約で六国連合の音頭を取った。 斉・宣王:徐行 斉の君主。 燕・易王:王明理 燕の君主。燕・文侯の子。 田文:張継平 斉の宰相。斉・宣王の甥。 魏・襄王:王懐文 魏の君主。 楚・懐王:袁洪啓 楚の君主。張儀に翻弄され藍田の戦いで大敗する。
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