第418話 装甲兵SDR2 / 2002年5月
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ベトナム戦争以来の兵士たちの地上戦に対する強いアレルギーに頭を抱えていた米軍は、戦闘用ロボットの開発を急がせていた。研究員たちは日本の自動車メーカーが開発した二足歩行ロボットなどの技術を提供させ、人間が内部で操縦をする半戦闘用ロボット 「SDR2」を完成させる。開発計画を主導していた米軍将校は、その性能を軍上層部に理解させるために世界中の悪名高いテロリスト達を無人島に集めて殺し合いをさせ、SDR2を投入させる。ところが、そこへ近くの島で仕事を終えて逃亡中のゴルゴが乗った小型機が不時着し、テロリスト対SDR2の殺し合いに巻き込まれてしまう。
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