第342話 偽空座標X / 1995年4月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:32 UTC 版)
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CIAからの依頼を受けるために米軍の極秘空域を飛んでいたゴルゴは、謎の米軍機から攻撃を受ける。すぐに大統領命令によって緊急調査が行われ、米国戦略研究統括局の若手研究グループの存在が浮かび上がった。次期主力戦闘機「F-25」搭載の人工知能を研究していた彼らは、ゴルゴの超人的な判断能力を人工知能にフィードバックするべく飛行データを採集していたのだ。完成したF-25の初演習の最中、報復と人工知能の抹消のためゴルゴが戦闘機を駆ってF-25の前に現れる。しかしゴルゴが乗るのはF-25には及びもつかない世代遅れのF-15であった。
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