第3回と第4回の間の出来事
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「六者会合」の記事における「第3回と第4回の間の出来事」の解説
2005年1月18日、米国のライス大統領補佐官が、議会公聴会で北朝鮮を「圧制の拠点」と証言した。 2月10日、北朝鮮外務省は六者会合への参加を無期限に中断すると声明。核兵器の製造・保有を公式に宣言。 3月22日、盧武鉉大統領が「北東アジアのバランサーを目指す」と宣言(バランサー発言)。 5月31日、ブッシュ大統領が記者会見の席で、金総書記を「ミスター」の敬称を付けて呼ぶ。 6月3日、北朝鮮外務省が「ミスター」の呼称に反応し、六者協議の雰囲気作りに寄与すると評価。 6月15日 - 17日、鄭東泳韓国統一部長官が北朝鮮を訪問。金総書記と会談。 7月12日、韓国政府が北朝鮮へ200万キロワットの電力を直接供給する計画を発表(安重根計画)。
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