第3アルバム『ブルー・ロック』とは? わかりやすく解説

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第3アルバム『ブルー・ロック』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/17 14:01 UTC 版)

ザ・クロス (バンド)」の記事における「第3アルバム『ブルー・ロック』」の解説

テイラー活動主軸クイーンの方へ移ったことで、第3アルバムブルー・ロック英語版)』(1991年)では、他のメンバー制作主導権握れようになった。このアルバムでは多くエドニー書き自身のみで3曲、共筆で4曲を完成させた。第1曲目今回バンド全員書き下ろしたもので、この曲『バッド・アティテュード』"Bad Attitude" は、1990年クリスマス行われたファンクラブパーティで途中まで書かれたものだった。このアルバムEMI発売拒否され売り上げそこそこ堅調だったドイツで、EMI支局にあたるEMIエレクトローラ発売した(但しプロモ盤はイタリア日本発売された)。発売日1991年9月9日であったテイラーによる『ニュー・ダーク・エイジズ』"New Dark Ages" は、『マン・オン・ファイア』の新しライヴ演奏版と合わせてドイツ発売されたほか、『ライフ・チェンジズ』"Life Changes" はB面に『ハートランド』"Heartland" を付けて発売された。しかしながら、これは1991年11月フレディ・マーキュリーの死ですぐ中止された。ツアーマグナムサポート迎えて行われたが、45分という短さで、ごく少数ブートレグ残されているだけである。またツアー1ヶ月20公演を行うという忙しいものだった1992年12月22日行われたライヴでは、テイラーがかつて所属していたクイーン前身バンド・スマイルが再結成した。メイスマイルでの2曲に加えて数曲を演奏した

※この「第3アルバム『ブルー・ロック』」の解説は、「ザ・クロス (バンド)」の解説の一部です。
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