第18代総選挙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/21 07:55 UTC 版)
大統領選挙翌年の2008年3月2日に国会内で記者会見し、「李明博政権の事実上の第二人者であり代理人と言える李在五(イ・ジェオ)議員を相手に戦って勝つことが人と環境を守ってきた私の任務だと考えている」と述べ、4月9日に予定されている総選挙に代表の文国現がソウル特別市恩平区乙選挙区から出馬する意向を示した。また比例代表では、移住女性の人権保護と偏見を解消するため、として韓国人の夫と結婚して韓国に移住した英語講師のフィリピン人女性を候補として擁立することを10日の国会のブリーフィングで決定した。4月9日の総選挙では恩平乙選挙区から出馬した文国現がハンナラ党の李在五を破って当選、比例代表で2議席、合わせて3議席を獲得した。なお、フィリピン出身の女性候補は落選した。
※この「第18代総選挙」の解説は、「創造韓国党」の解説の一部です。
「第18代総選挙」を含む「創造韓国党」の記事については、「創造韓国党」の概要を参照ください。
- 第18代総選挙のページへのリンク