第二次世界大戦後の第100歩兵大隊 (第442連隊)
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1947年 - 第442連隊。予備役として再編成。 1968年 - 第442連隊は4000名の兵士で再編され、スコフィールド・バラックにて訓練を行う。そのうち、約1100名が実際にベトナムへ派遣される。(派遣先の所属は調査中) 戦死者20名。 2004年8月 - 第442連隊第100大隊は第29旅団に配属され、現役部隊に復帰。 2005年5月~2006年1月 - イラク派遣。戦死者4名。 2008年10月~2009年9月 - アフガニスタン派遣。戦死者1名。 第100歩兵大隊は、(2016年)現在も第442連隊第100大隊(他の大隊は存在していない)の名で、現役部隊として残っている。日系人のみではなく様々な人種が混在しているが、主な出身がハワイであるため日系人は多い。部隊章は“フリーダムトーチ”であり、制服にはフルカラー、野戦服にはサブデュードの肩章を着用している。
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