第二対局ステージ 神戸
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/11 00:33 UTC 版)
「麻雀狂列伝 -西日本編-」の記事における「第二対局ステージ 神戸」の解説
麗子を大阪に置いて一人で神戸にやってきた主人公は、平和組の組長である平家小五郎から情報を入手する。とりあえずその日は神戸一レートの高い雀荘「エンペラー」へと向かう。 対戦相手その4. 平家響子 神戸三宮の「エンペラー」へ来た主人公。そこでただならぬ雰囲気の女性と卓を囲む。彼女は年増でありながら、不思議な魅力をもち、勝負に勝てば一晩自分を好きにしてよいともちかける。 響子に勝利したあと、二人で神戸の町を歩いていると二人組みのチンピラに襲われる。裏通りへ連れて行かれ、お金を巻き上げられそうになるが、響子の正体を知った二人組は逃げてゆく。 響子の家へ行き、これからという時に平家小五郎が登場し、響子は小五郎の妻という事が判明する。小五郎は激怒し、主人公に今度の代打ちを約束させる。 対戦相手その5. 冴羽恭介 平家組の抗争に巻き込まれた主人公はいつもは受けない代打ちをしぶしぶ引き受ける。対戦相手は無口でこれと言った特徴の無いキャラクターだが、珍老頭に会えば判るのではないか?と、重要なアドバイスをする。
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