第二回空襲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 15:23 UTC 版)
同年7月19日深夜、アメリカ空軍第73飛行団所属のB-29重爆撃機127機が霞ヶ浦上空を北上して日立市上空に到達し、19日午後11時20分から翌20日零時53分までの1時間18分で13,900発(約960トン)の焼夷弾が投下され、143人が死亡、日立市内の公共施設など主要な建物の大部分が焼失した(日立市、多賀町、豊浦町を合わせ、全焼家屋・建物は11,249棟)。
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