第一部 ディマイト動乱篇
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 02:33 UTC 版)
「オトギフロンティア」の記事における「第一部 ディマイト動乱篇」の解説
小さな島からディマイトの沈静化と対抗の旅が始まり、オズの国・ネバーランド・魔法の国・海底の国・ワンダーランド・雪の国・砂の国、の順に巡り、海底の国からディマイト対抗と沈静化の旅が海底の国長老クラーケンからディマイトを封じ込めるヴェルザームの正体が明かされるや方針を変え、三つのヴェルザームを集める旅となった。雪の国では自らをディマイト化させ、リプリントの能力を使い戦い、そして敗北を辿ったフェルディナからヴェルザームは七つあると明かされる。砂の国に辿りついたピュルテ一行だったが、ヴェルメリオ、シンデレラ、ドロシー、ティンカ、がヴェルザームの暴発 (キャパシティーオーバー) により行方不明となる。自分の無力さを悔り自棄となった主人公だが、情報収集する為、一行から離れていたエミリーが四人の生存に繋がる情報を持ち帰ってきた。希望が見え始めた処へ身を寄せていた近くの集落が魔物の襲撃に遭い、主人公に懐いてた子供が怪我をする事件が発生。この事件を境に中断していた旅は再開した。新たな手口でディマイトを引き起こした犯人を捜す途中、ピュルテの懸念を勘案し、アリババシティからテルツォ王国スティヴァーリ・シティへ入ったピュルテ一行。街はすでに魔物の襲撃を受け制圧を受けていた。魔物を操る首謀者を探っていたところ、ディマイト化したリルがピュルテ一行の前に立ち開かった。
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