第一次ネオ・ジオン抗争の後半
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 08:48 UTC 版)
「カミーユ・ビダン」の記事における「第一次ネオ・ジオン抗争の後半」の解説
第一次ネオ・ジオン抗争の後半、地球に降りたアーガマは、ダブリンに停泊する。アーガマを狙うグレミー・トトの部隊が襲撃をかけ、爆撃に晒された際、ファはカミーユを連れて街から避難しようとするが、カミーユは病室を抜け出してしまう。ファの頼みでアーガマのパイロット達は、カミーユ捜索のためにダブリン中に散るが、アーガマに迫るグレミーのプレッシャーを感じたエルピー・プルが、未整備のガンダムMk-IIで単機でグレミーの艦に向かってしまう。そこで窮地に陥ったプルにカミーユは思念の「声」を送り的確な指示を送り続ける一方、ジュドーたちにプルの危機を知らせて集結させる。アリアス・モマ率いる量産型バウの部隊の猛攻で追い詰められたプルに、ガンダム・チームの救援が間に合い、カミーユの思念の助言によって激戦の中でΖΖガンダムにドッキングし、アリアス隊を撃退する。その後プルの導きで無事カミーユは発見され、一旦アーガマに収容される。
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