第一の盾
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/26 01:45 UTC 版)
第一の盾はホセ・ミゲル・カレーラ大統領の政権で1812年に制定された。中央に円柱の自由の木が描かれた楕円の上にデザインされた。この円柱の頂上は地球儀であり、地球儀の上には槍と椰子の葉が交差し、その二つの上に星があった。 円柱の両側に立っていたのはインディヘナの女性と男性だった。上部には全てラテン語で"Post Tenebras Lux" (「闇の後には光なり)と、下部には, "Aut Consilio Aut Ense" (議会によって、または剣によって)と書いてある。 1817年にこの国章を基にした二つの新しい盾が持ち上がったが、長続きしなかった。
※この「第一の盾」の解説は、「チリの国章」の解説の一部です。
「第一の盾」を含む「チリの国章」の記事については、「チリの国章」の概要を参照ください。
- 第一の盾のページへのリンク