笑福亭喬若
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/07 01:17 UTC 版)
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 五枚笹は、笑福亭一門の定紋である。 |
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| 本名 |
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| 生年月日 | 1974年9月27日（50歳） |
| 出生地 |  日本・兵庫県尼崎市 |
| 師匠 | 7代目笑福亭松喬 |
| 出囃子 | くいな |
| 活動期間 | 1998年 - |
| 活動内容 | 上方落語 |
| 所属 | 松竹芸能 |
| 受賞歴 | |
| 第45回なにわ芸術祭新人賞 | |
| 備考 | |
| 上方落語協会会員 | |
笑福亭 喬若（しょうふくてい きょうじゃく、1974年〈昭和49年〉9月27日 - ）は、兵庫県尼崎市出身の落語家。本名は
略歴
大阪市立姫島小学校、高槻市立阿武野中学校卒業。大阪府立阿武野高等学校、大阪産業大学卒業[1]。
人物
1998年（平成10年）4月1日に、大阪産業大学の先輩笑福亭三喬（当時）の1番弟子として入門した。所属事務所は松竹芸能。上方落語協会会員。
自らを「落語界の松坂大輔」と名乗り、モノマネベースボールクラブでは投手を務める。
内海英華 with宗清洋と粋〜てすとさうんど『お囃子JAZZ〜音伎噺』にて笛（藤舎名生門下の藤舎次生に師事）を担当するなど、寄席囃子でも活動している。
2008年（平成20年）なにわ芸術祭新人賞を受賞した[1]。
2020年（令和2年）現在、天満天神繁昌亭昼席に出演できない「若手・中堅クラス」のため、毎週火曜日の午前に開かれる「繁昌亭・火曜の朝席」に出演している[2][3]。
2026年2月、国立文楽劇場で師匠の前名の笑福亭三喬を三代目として襲名予定[4]。
脚注
- ^ a b https://kamigatarakugo.jp/directory/ichimon/shofukutei_kyojaku/ 上方落語家名鑑：笑福亭喬若] - 上方落語協会公式プロフィール
- ^ 繁昌亭、８月から「火曜の朝席」スタート - 産経新聞2017年（平成29年）6月17日
- ^ 火曜の朝席 | 天満天神繁昌亭｜上方落語専門の定席 - 2020年（令和2年）2月4日
- ^ 笑福亭喬若「プレッシャーでしかない」来年２月に三代目笑福亭三喬襲名披露公演 - 2025年5月12日
出典
- 松竹芸能公式プロフィール
- 上方落語家名鑑：笑福亭喬若 - 上方落語協会公式プロフィール
関連項目
外部リンク
- モノマネベースボールクラブ - TEAM BB KIDS公式サイト内、モノマネベースボールクラブのページ
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