種族としてのオメガモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 02:50 UTC 版)
「オメガモン」の記事における「種族としてのオメガモン」の解説
遥か昔のデジタルクライシスの時、ウィルスバスターズであるウォーグレイモンとメタルガルルモンが、善と平和を望む人々の強い意志と思いと願いによって融合し誕生したロイヤルナイツの一員である究極体の聖騎士型デジモン。 ゲーム『デジモンストーリー サイバースルゥース』などの一部媒体では超究極体であるとされている。 左腕にはウォーグレイモンの形をした剣『グレイソード』と肩の盾『ブレイブシールド』が、右腕にはメタルガルルモンの形をした大砲『ガルルキャノン』とミサイルが装備され、その意匠を強く残している。背中のマントは、敵の攻撃を避ける時や飛行する際に自動的に装備される。 2体のデジモンの特徴を併せ持ち、優れたトータルバランスを誇る、如何なる状況でも遺憾なくその力を発揮できるハイレベルのオールラウンダーである。闇との戦いに終止符を打つ“最後”の聖騎士でもある(ギリシャ文字の「Ω」はギリシャ文字において最後の文字であるのが由縁)。
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