秋山和平
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/20 07:28 UTC 版)
 | この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。（2012年10月） |
あきやま かずへい 秋山 和平 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 出身地 |  日本 三重県 |
| 生年月日 | 1935年4月3日（88歳） |
| 最終学歴 | 早稲田大学卒業[1] |
| 所属事務所 | NHK放送研修センター・日本語センター |
| 職歴 | 熊本[1]、京都[1]、大阪[1]、東京アナウンス室[1][2]、広島[1]など |
| 活動期間 | 1958年～ |
| 出演番組・活動 | |
| 出演中 | 本文参照 |
| 出演経歴 | 本文参照 |
秋山 和平（あきやま かずへい、1935年[1]4月3日 - ）は、NHK放送研修センター日本語センター専門委員、NHKアナウンサー。[3]
経歴
三重県立津高等学校、早稲田大学第一文学部国文学科卒業。同大学卒業後の1958年4月に、NHKにアナウンサーとして入局[3]。『暮らしの経済』『話し言葉講座』などを担当。アナウンス室チーフアナウンサー、中央研修所放送研修部教授、アナウンス室次長、1990年5月編成局アナウンス室長[4]。1992年2月、NHK放送研修センター日本語センターエグゼクティブアナウンサーとなり、1996年8月、日本語センター音声表現研究開発室長。のち日本語センター専門委員となる。日本音声学会会員。
現在の担当番組
過去の担当番組
- その他
著書
- 『人をひきつける話し方』、学事出版、1998年6月。ISBN 978-4761905750
- 『子どもを伸ばす話しことば―母親と教師は、いま何をすべきか』、祥伝社、1994年3月。ISBN 978-4396500382
- 『あなたが生きる話し方』、日本放送出版協会、2000年3月。ISBN 978-4140111352
- 『プロが教える人をひきつける話し方』、教育実務センター、2004年11月。ISBN 978-4902773002
同期のアナウンサー
- 野際陽子：1962年に退職
※ 秋山の入局と同年に日本教育テレビアナウンサーになった押坂忍も、ともにNHKで教育を受けている [5]。
脚注
- ^ a b c d e f g h 『テレビ・タレント人名事典（第6版）』日外アソシエーツ、2004年6月、21頁。ISBN 978-4-8169-1852-0。
- ^ CA→アナウンス室長→審議委員を歴任。
- ^ a b 「「ことば」に関する教養を高める研修会」プロフィール
- ^ http://www2.pref.fukui.jp/press/atfiles/pa6P13862872342P.pdf
- ^ 「ベルトクイズＱ＆Ｑ」押阪忍アナ「ひよっこ」で名司会復活！ネット興奮 - スポーツニッポン、2017年8月15日、2019年12月28日閲覧
 | この項目は、アナウンサーに関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（アナウンサーPJ）。 |
固有名詞の分類
- 秋山和平のページへのリンク
