神通川の舟橋とは? わかりやすく解説

神通川の舟橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 14:37 UTC 版)

舟橋」の記事における「神通川の舟橋」の解説

富山県富山市神通川架かる「神通川の舟橋」は常設舟橋であり、1639年寛永16年)の富山藩成立以降架橋された。最長で430mあった川幅両岸立てて鎖を渡し64艘の船をつないでの上に板を渡した大水時には舟橋撤去し水が引くと再び架橋した木製常設1882年明治15年)に建設され舟橋役目終えたが、この地点には明治時代の馳越工事松川となった現在もほぼ同じ場所に同名かり、舟橋という地名残っている。また、舟橋両岸(今の舟橋南岸および北に200mほど離れた場所)にはのしるべを示す常夜燈1799年建)が現在も残っている。

※この「神通川の舟橋」の解説は、「舟橋」の解説の一部です。
「神通川の舟橋」を含む「舟橋」の記事については、「舟橋」の概要を参照ください。

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