神蛇編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/07 23:12 UTC 版)
「エンブリオ (漫画)」の記事における「神蛇編」の解説
藤原 カンナ(ふじわら かんな) 2年3組の女子生徒。雄のセクハラに対し、率先して容赦なく攻撃をしている雄の天敵。バレー部一の実力者で反射神経が鋭い(そのため、雄がスカートの中を見たことがない女子である)。しかし、セクハラを受けていたにもかかわらず第11話では「あんたに恨みがあるわけじゃない」と言っていた。 宮内 加奈子(みやうち かなこ) 雄の1つ上の学年でバレー部の主将。榊真夜に協力していて「フェザー」と呼ばれている。エンブリオは名称不明。2枚の翼で飛行能力を持つ。また、翼で相手の動きを封じることもできる。 榊 真夜(さかき) 名前は不明。妖艶な美女で雄の学校の保健医でバレー部の顧問もしている。実はその裏で「人類の可能性の実験」と称しエンブリオの抽出と植え付けをバレー部員らをはじめ女子生徒達に行っていた(目的はエンブリオの抽出と植え付けを繰り返すことでより強大で完全なエンブリオを作り出すこと)。エンブリオは名称不明。能力はあらゆるエンブリオを洗脳し、宿主と共に操ること。クイーンエンブリオを手にするために好葉を操り、更に雄を利用して見つけ出し、クイーンエンブリオを取り込もうとするも逆に取り込まれてしまった。
※この「神蛇編」の解説は、「エンブリオ (漫画)」の解説の一部です。
「神蛇編」を含む「エンブリオ (漫画)」の記事については、「エンブリオ (漫画)」の概要を参照ください。
- 神蛇編のページへのリンク